40~60代の方からのアロマ調香の機会が増えています♪
- 妃穂 富所
- 2014年10月23日
- 読了時間: 2分
ここ2~3か月で、40~60代の方からのアロマ調香の機会が増えています。
気力を取り戻すブレンドや、女性ホルモンに似たアロマをとりいれ、さらにお客様の状態に合わせ、精油の薬理作用だけでなく香りの心理的作用、アロマセラピーマッサージによるタッチの生理的な作用を総合的に組み合わせて、人間の心(mind).体(body)魂(spirit)の全体に働きかけ、全人的(ホリスティック)なアプローチをすることでお客様の自己治癒力の向上につながる香りを調香します。
そして、らくになるまで毎日好きなときにつけていただいています。
そうすることで心身が安定するかたも多いです。
出歩くことが億劫でも、人に会いたくなくても、病院にいかなくても自分に調香した香りを嗅いだり、つけたりはできると思います。
気持ちがのらない、身体がすぐれないな、家族が。。などでなんとかならないか?そんなかたは、まず連絡をしてみてください。
*解剖生理学や、統合医療の両面からの教育をうけ経験からお客様にあった香りを調香します^_−☆
年代的にも、なんらかの不調があり病院にかかっても何の以上もないことや、
今までしていたことが急に億劫になったり、無気力になったりするかたも目立ちます。
原因は様々でしょうが、大切な人との死別や離別、仕事や財産、健康の喪失、人間関係のトラブル、職場や家庭での役割の変化、家族の介護など様々な要因が複雑に結びつき脳内の神経細胞の情報伝達にトラブルが生じてしまうことがあります。
結果、うつ気分を感じる女性も多くなっており、また女性ホルモンであるエストロゲンは感情や精神の安定、皮膚や目、鼻、喉など粘膜の潤いを保ったり、骨量の保持、動脈効果を予防したり、記憶や認知など脳の働きを保つなと、女性の全身に作用していますが、40前後からエストロゲンが低下し50代には急激に減少し更年期症状が現れたりします。
症状の現れ方は様々ですが、何らかの不調をかんじている女性は多いです。
年代でその度合いが違うため、今までの自分と比較してショックを受けるかたもいます。
生理的には、みんなくるのが普通。
ただし、症状が強くでないために年代に合わせたセルフケア
をしていきたいですね(^ω^)

Comments