top of page

Dr.藤田による講演会に参加してきました♪

  • 執筆者の写真: 妃穂 富所
    妃穂 富所
  • 2014年11月23日
  • 読了時間: 3分

昨日はまたとない機会に参加してきました。 ロンドンで産婦人科の開業を20年くらい前よりなされたDr.藤田による女性ホルモン、それに連なる妊娠更年期、骨粗鬆症、ホルモン補充療法など話や ハワイで助産師として現場で アロマをつかっているNAOKOさんによる、アレルギーの症状にによるスキンケア、更年期、産後、月経前後の不調などライフステージによる現場での生のケア方法は最高に楽しく刺激があってまさに!! 今わたしが一番聞きたいタイムリーな話ばかりでした♪( ´θ`)ノ 女性が生まれたときからもっている 女性ホルモンによる変化やバランスの取り方、 昔々は病院なんてものはなく自然療法、伝統医療などが主流だった。 それがいつのまにか、それが薄れナチュラルからケミカルなものへと時代のながれでかわってきている。 食文化もそう。 それらによる病気の増加は明らかで、ナチュラルなものが人にはよいことを医者から聞けたことも嬉しくおもう。 日本では経営のために患者との会話よりも早さに、いかにお金につながる流れを作るかを考えている場合も多い。 患者自身の本当の健康を考えているとは私自身は感じられないときもあるが。。 経営している以上スタッフの生活を考えるとお金をうむことも大切なのだろう。。 でも、これから益々ナチュラル志向の方も増えてき病院にいく機会を減らす人も増えてくるかもしれない、それに伴った違う展開の経営も必要になる。 そのときに、予防医学としてウェルネス哲学を活かしたメニュー、もちろん副作用のないナチュラルなメディカルアロマの活用もその中の一つに必要になってくると思う。 そんなことも常々考えていただけに、話の内容はかなり興味深かった。 女性と男性との生命力の強さの違い。 その鍵がホルモンにあるのではないか?という話(女性ホルモン=命のホルモン)も印象に残った。 日本では最近注目され始めているHRT(ホルモンリスプレイスメントセラピー)のパッチタイプなどは海外では10年以上も前からしていることも日本に導入するまでには法律や経済的絡みなど色々な面で月日がそれほど必要なのか?と海外との差を見聞や体験を通し感じ残念に思う。 反面、日本ではまだまだ認められていない、メディカルとしての活用も近い未来薬事法も変わる可能性もあるみたいなので期待したい。 アロマを拒否する人もいるけれど、 頑張りすぎている人、疲れがたまりすぎていたり、添加物や化学物質に覆われている方、人へのバリアとか何かしらブロックされているなど そんなかたはわりとなかなか香りを受けいれることができないというのもあるみたいですね^_−☆ ユタでは医師や看護師の臨床や家庭での使い方を聞くことはできましたが、今回は質問ができ沢山ためになることを聞け doTERRAのエッセンシャルオイルは日々研究され 細胞レベルでの文献や臨床データーは医師も納得できる内容だとお墨付きである。まだまだ 日本では、アロマ文献は少ないが医療従事者など専門的知識のあるかた達にほどみてもらいたい!とおもう今日この頃。 そして、これからへの期待も益々感じた一日でした\(^o^)/

20141124_blog.jpg


 
 
 

Comments


Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page